足首の痛い女性が初診 ただの疲れの痛みだったので気功で治って解決しました
付き添って来たお母さんが大学病院での肩の手術を勧められていると言うので 本当ですかと診て見ると肩の拘縮を伴うただの五十肩です
少し気功をすると三分の二は治ってしまった 筋肉の硬結を切除する手術???とは何を考えているんだろう
最近こんな理解不能な手術の勧誘?話を聞く 電車の人身事故並みの頻度です
- 昨朝 両親が小1の女児を連れて来院した 女児の膝が痛いので病院へ行ったらMRIを撮って外側の半月板が異常なので早急に手術しなければいけないと言われてフィルムを持って相談に来た 深刻にショックを受けていた 診てみると疲れのための炎症だけで、 半月板は無関係だった 体が年齢の割りにかなり大柄なので元気に遊んで膝に負担が大きくて痛くなっただけだ そのように説明すると 涙が出そうにホッとした様子でした
- 今朝 MRIで頚椎のヘルニアで右手がしびれる男性が来た 持参したCD-Rを診ると少しあるが年齢相応の老化と言える 診察して話をすると パソコンで仕事をするときに肘をつく癖があり尺骨神経が腫れて手が痺れた それだけで頚は全然関係ない 頚と肘にさわって5秒で分かる
頚椎椎間板ヘルニアをネットで調べると深刻な話ばかりなので 心のダメージが深かったので納得がいくまで、 笑顔が出るまで説明した
医者のまいた種は医者が刈り取る!
上記の3例ともに数秒~数分 診察すれば分かるのに MRI画像で 即 短絡して 誤った結論を出したと言う MRI画像は一片の参考資料に過ぎない
医者患者ともに陥る短絡に書きましたが 検査はこの弊害が多くて逆に誤診の率が高まります 本当に変な話です
知人のサプリメントの会社の薬事法違反の裁判の話と同じです
薬事法はニセ薬など国民の健康を害するマイナスな側面 を規制することを目的にしていますので、悪徳業者を取り締まるための法律といっても過言ではありません。消費者を守るために定められています。
知人の会社社長は有益な情報を出し有益な商品を売って社会に貢献して来ましたが、書籍や学術論文等の抜粋の掲載が規制の対象となる表示・広告方法として摘発され犯罪者として起訴されました
被害者もいないのに条文に触れるの一点張りで 薬事法の制定の趣旨を完璧に無視して 触れる=犯罪=懲役**年罰金***万円と 即 短絡して 起訴論告求刑された裁判です
進歩した医学や法完備した法治国家は短絡脳を育てました
便利な道具は怠惰な心を生み
生活の安定した専門職の権力は人の幸福に無関心な驕慢を生みます
短絡人間が棲息している本当に キチガイに刃物 の世界です