三塚英俊さんが来院 被災地の復興でフル回転で飛び回っているという
そのレポートを転載します

被災地はどうなっているのか?
 この国の現状がそのまま被災地の現状です。五月初めから南三陸町の方々と交流を深めていますが、被災された漁協、漁師、水産会社、一般企業は、行政の復興の立ち遅れに期待できないとして、自ら”復興”に向け立ち上がっています。
 
漁業再開に関し、行政の方針”被災状況を精査して漁業再開を決めると言いながら、瓦礫撤去(海の)、魚市場の再開、漁業権の見直し(会社化する県の方針)をうち出している。 また、漁業再開に不可欠な「番屋、漁師の小屋」、「造船所」、「魚市場」の建設に対し、「建設確認」が出ないとしている”が、どれだけ現場無視状況なのか、こきお南三陸町が実証しています。 仮設住宅は、劣悪で「ただ数合わせ」、場所や、環境、広さ等、政府や行政が国民に向け発表とは大きな隔たりがあり、また、義援金のほとんどが、震災後三か月の現地に届かず有効に生かせていないことも現状の一つです。

しかし、ここ南三陸町の漁協(特に青年部,年よりはダメ)、漁師、水産加工会社等は、これら行政の復興計画、日程では漁業がダメになるとして、全被災地で最初の建物(公には違法ですが、行政は暗黙の了解を出さざるを得ない状況)「番屋」プロジェクトを立ち上げ、「造船所」 「魚市場」と次々と、行政の手を借りずに建設を進めています。わたくしも、自身の仕事を含め、これらの方々と深くかかわり、一日も早い「復興」に向けて微力を尽くしています。 以下は、南三陸町の元気のいい「番屋」プロジェクトと、これにかかわる漁協、漁師、水産加工会社の方々のようすです。

  

三塚さんの話では行政を当てにして待っている訳には行かない、現場の人間が自分で考えて自分で動かなくてはならない、そこへ行政は方針がまだとか許認可がとか法律がとかいうがそれは邪魔なだけだ
行政とか法律とかは人間の為に作られたもので人間が法律の為に居るのではない 何も出来ないならとにかく邪魔はしないでくれというのが現実と言う

医療でも全く同じで医学界の進歩をただ待っているわけにはいかない 僕は治療をするだけで医学にも何の遠慮もない 医学に足りないものは自分でする